むちうちの治療中に自宅でできるセルフケアとは?やっておきたい3つのポイントも紹介

むちうちになったとき、自宅でどのように過ごしたらよいのか悩まれることがあるでしょう。もしくは、セルフケアをしたくともNGな行動もあるのでは?と疑問を抱えているかもしれません。

この記事では、むちうちを治療している間のセルフケアやNG行動について解説します。自宅での正しいケアをして、むちうち症状の回復を促進しましょう。しかしセルフケアをする際には、専門家の助言を受けたうえで実施してください。

 

むちうち治療は自宅でできる?

むちうちは、筋肉や靭帯が事故などの強い衝撃により損傷した状態です。適切な治療を行わなければ、状態の悪化や、治癒までの時間が長くなるなど、日常生活に悪影響を及ぼす可能性があります。

むちうち症状は適切な治療をしても治癒までには数ヵ月かかることが多いため、早めの受診がなにより大切です。また、強い衝撃により症状が長引いた場合は、自然治癒しない場合もあります。

以下では自宅でできるセルフケアを紹介していきますが、交通事故などでむちうちの症状が出た際はセルフケアだけで満足せず、早めに医療機関を受診しましょう。

 

1.基本は湿布を貼る

むちうちの早期治癒を目指すのであれば、初期治療によって炎症を抑えることが重要となります。特に、事故直後3~5日間の期間ではアイシングをしっかりと行うことで首を冷やし、炎症を抑えることが大切です。

湿布には炎症を抑える効果があるため、痛みがある際は湿布を貼ったり、痛み止めを飲んだりすると効果的です。事故直後は冷たい湿布を使用し、慢性的な痛みには温湿布を活用しましょう。

湿布で痛みが引かない場合には、再度病院を受診しましょう。

 

2.ストレッチをする

むちうちの際にむやみにストレッチを行うと、痛めている靭帯が伸びてしまうなど、症状の悪化が起こる危険があります。

ストレッチは伸ばす方向によって伸び縮みする組織が異なるため、事故によって傷を受けたばかりの急性期にはストレッチを行わないほうが安心です。もし、自宅でストレッチを行いたい場合は、医療機関で指示を仰いだうえで行いましょう。

 

むちうち治療中にやってはいけない行動

自宅でやってはいけない治療中の行動を解説します。むちうちになってから、症状の治りが遅いと不安に感じている方は、もしかすると以下のやってはいけない行動をしている可能性があります。

具体的に、むちうち治療中にやってはいけない行動は以下の通りです。

 

  • 1.首を動かす
  • 2.体を温め過ぎる
  • 2.無理なストレッチやマッサージをする

 

それぞれ、なぜやってはいけないのかについて解説します。

 

1.首を動かす

首のむちうちであれば、首はもちろんのことですが、体を動かす運動や仕事は控えましょう。炎症が収まるまでは安静にしておくことが重要です。

特に事故を起こしたばかりの「急性期」は、靭帯が損傷しているため、冷やしながら安静にしていましょう。マッサージやストレッチなどの治療は、痛みが治まってくる「慢性期」に入ってから行ってください。

また、普段からよく使用するであろうスマートフォンなども、操作する際には頭の位置が前のめりにならないよう注意が必要です。

 

2.体を温め過ぎる

むちうちになった直後や事故に遭ったばかりのタイミングでは、お風呂へ入るのは避けましょう。筋肉や靭帯に損傷がある場合に、血行が良くなってしまうと炎症が悪化します。患部を温め過ぎないように注意してください。

具体的には、2~3日程度は入浴を控えてシャワーを浴び、症状が落ち着いてきてから入浴するようにしましょう。

 

3.無理なストレッチやマッサージをする

炎症を抑えるべき「急性期」にストレッチやマッサージをするのは避けましょう。無理にストレッチやマッサージをすると、炎症がさらに悪化するリスクがあります。また、力加減が分からずにマッサージをすると痛みが増す可能性もあります。

マッサージやストレッチをするタイミングは、症状が落ち着いてきたときや医師の了承を得たうえで行うようにしましょう。

 

自宅でむちうち治療中にやっておきたい3つのポイント

むちうち治療を自宅で行う方に向けて、押さえておきたい3つのポイントを解説します。ただし、これらの治療は慢性期に入ってから実施してください。

自宅でできるケアは、以下の3つです。

 

  • 1.安静に過ごすことが大事
  • 2.症状が緩和されてきたら温める
  • 3.簡単なストレッチをする

 

これらのケアは自宅で簡単にできますが、医師の判断や指示に従って行うことが大切です。

 

1.安静に過ごすことが大事

まずは安静に過ごすことが大切です。むちうちの症状が出て、痛み出したときは炎症を抑えることが大切です。一般的には2~3週間の安静が必要と考えられていますが、個人差があるため症状が改善されるまで安静に過ごしましょう。

また、無理に体を動かさないよう、仕事や家事などを休める環境を整えることも大切です。しかし、症状によっては放置するとかえって症状が悪化したり、治らなかったりする可能性があります。

そのため、まずは医療機関を受診して正しい過ごし方の提案や指示などに従うよう心がけましょう。

 

2.症状が緩和されてきたら温める

むちうちの症状が緩和されたら、お風呂や温湿布などで患部を温めるようにしましょう。蒸しタオルで患部を温めるのも効果的です。

治療がある程度進んだ慢性期では、いままで首を固定していたことで、筋肉が凝り固まり血流が悪くなっている可能性があります。そのため、このタイミングで患部を温めながら、優しくマッサージをするとよいでしょう。

 

3.簡単なストレッチをする

むちうち症に効果的なストレッチを紹介します。ただし、痛みがまだ残っている場合にはストレッチやマッサージは行わず、安静に過ごしましょう。

ストレッチでは、首の筋を優しく伸ばすことが大切です。

 

  • 1.頭の右側を左手の平で押さえる
  • 2.左手の平で頭を左側にゆっくりと倒す
  • 3.右の首筋が伸びているのを感じながら、5秒間キープする

 

上記の流れを左右のどちらとも実施するとよいでしょう。また、ストレッチによって筋力トレーニングなどの効果も期待できます。

 

むちうち治療はドリーム接骨院で治そう

事故によってむちうちになった場合、自宅での治療も可能です。しかし、正しい治療を受けられないと完治せず、治療が長引いてしまう可能性があります。事故後にはまずは医療機関で診察を受けましょう。

むちうち治療を受ける際には、ドリーム接骨院を受診してください。ドリーム接骨院ではむちうちに対し、手技療法により筋肉をほぐしたり、ストレッチで伸ばしたりといった施術を行っています。また、トルクリリース・テクニックやニューロ・オリキュロセラピー、アクティベーター・メソッドによる神経の乱れを整える治療も可能です。

早期治療に向けて自宅でどう過ごしたらいいかのアドバイスも行っているため、むちうちの症状が出ている方の強い味方になれるでしょう。

交通事故に遭った場合には、ドリーム接骨院にご相談ください。